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脱チャート至上主義
「音楽チャート」の話です。長文です。
まずは有料ダウンロードに関する記事を。

音楽ダウンロード自販機、ロンドンに登場
IT media ライフスタイル より

最初は大きな駅に設置し、
その後は大通りの店などに
増やしていくようです。

イギリスでは、近年、
有料ダウンロードによる販売曲数が、
店頭販売の売り上げに近づいているそうな。

その状況を受けて、音楽チャート会社が
ダウンロード状況をチャートに反映させようと
動いているとのこと。

ひっかかることがひとつ。

それほどチャートは必要なのか?

チャート(=売り上げ数)による
音楽(orアーティスト)の価値づけ、ランク付け。
もうそろそろ、チャート至上主義から
脱却してはいかがでしょうか?

以前、recommuniというサイトを
ここで紹介しました
が、
音楽ファイルを提供するユーザーが
推薦コメントを載せる、
という方式のファイル交換サービスです。

(多少内輪ではありますが)
数字だけではなく、
ユーザーの評価によっても
曲が生き残るかどうか決まるのでしょう。

良いと思ったユーザーが多いほど
曲はレコメンドされ続けるでしょうし、
共感する人が少なければ、その曲は
消えてしまうと思います。

チャートで1位を取ったから聴いてみてよ、
と言われて、多くの人間が飛びつくとは
思えないのです。

どれだけ多くの枚数が店頭から消えたか、
ではなく、
どれだけ多くのリスナーの評価を得たか、
というところが重要でしょう。

チャートはあくまでも現象であり、
価値判断のひとつではあっても
中心にはなり得ないのでは。

リスナーによる評価が多少なりとも
曲の価値づけに反映されることが
大事だろうなと思うのです。

ダウンロードやファイル交換
といった新しい市場が、
従来の市場を食っていく現在だからこそ、
曲の価値づけの考え方も変わる
可能性があるのではないでしょうか。

2004.11.16
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by 4n8f | 2004-11-16 16:49 | 音楽配信

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