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高音質なら買う、かも
メモリプレーヤーの“音質評価”は難しい!?
ITmedia LifeStyleより

日本における音楽配信成功のカギは
「音質向上」なのかもしれません。

圧縮して人間の耳では聴き取れない
部分をカットしても、一般リスナーが
楽しむぶんには影響がないのでしょう。

どちらかと言えば、
「音質が劣化している」という言葉に
拒否反応を示しているだけ?

■ ■ ■

リスナーを分類して考えてみます。
決してバカにしているわけではありません。

①音質の違いは分からないが、気にしない
②音質の違いは分からないが、違いを気にする
③音質の違いが分かるが、気にしない
④音質の違いが分かり、違いを気にする

おそらく、リスナーの大部分が①と②になります。
④は作り手あるいは音楽を聴く仕事の人でしょう。
③はカッコイイ。

「音質劣化」に拒否反応を示すのが②です。
頭であれこれ考えてしまう傾向にあると思います。
聴ければなんでもいいというのが①ですね。
特に深く考えない傾向にあると思います。

もしかしたら…
アメリカで音楽配信が成功した要因のひとつは、
①型リスナーが多いということなのでは?

そして日本の音楽配信が軌道に乗らないのは、
②型リスナーが多いということが影響している?

②型リスナーの気持ち…
音質に見合った対価を払いたいし、
音質が高ければ著作権の縛りも許容できる。

けれども、iTunesと同程度の音質の曲に、
倍のお金を払うのはためらってしまう。
低音質ならばiTunesと同じだけの金額、
ゆるい著作権管理システムを求めるわけです。

とすると、
「高音質になった」と聞かされた場合、
多少高くても購入しようと思うかもしれません。

ブランド効果みたいなものですけど。
「いいものは高い」という信念がある。

そういうリスナーの傾向をつかんで、
うまーくくすぐっていけば商売として
成功するんじゃないでしょうか。
(文化とか芸術がどうこうはともかく)

ですから、低音質は仕方ないと開き直っても、
②型リスナーは買いたくなるわけがない。
①型リスナーのみをターゲットにしていても、
着うたと食い合うだけの気がしますし…

②型リスナーを離れさせない試みが
必要になってくると思いますね。

ちなみに、僕は②型です。

2005.04.15
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by 4n8f | 2005-04-15 16:45 | 音楽配信

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