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すべての道は脳に通ず?
科学の世界でもテレビでも、脳ブーム。

池谷裕二・糸井重里『海馬 脳は疲れない』(朝日出版社)
池谷裕二『進化しすぎた脳 中高生と語る
[大脳生理学]の最前線』
(朝日出版社)

この二冊はかなり知られてまして、
特に糸井重里との対談を通して
脳を語る『海馬』はとても読みやすい。
生き方をちょっと別の角度から考えてみようか、
といった内容ですかね。

『進化しすぎた脳』は踏み込んだ内容ですが、
腰を据えて読めばなかなか面白いトピックが
いくつも見つかります。

興味を持ったのは、人間の「意志」が
目に見える形で表わされるというくだりです。
科学的な念力~念ずれば動く~というわけです。

ざっくりと言ってしまえば、
パソコンのキーボードを叩く動作が、
キーを打つ動作を想像すれば出来てしまう。
まあ、そういうことです。

ブームに踊らされたくはありませんが、
最前線の研究には敏感でありたいものです。

2005.05.17

「すべての道は脳に通ず?」とは、
人間科学は脳科学に飲み込まれるのか?
ということを表わしています。

脳科学と心理学は対立関係ではありませんが、
なんでもかんでも「脳だよね」という考え方は危うい。
思考の硬直化を招く、とは私の先生の談。

脳波や神経活動にも表われない
見えない「こころの世界」なるものを
なんとかしてあぶりだそうとするのが、
たぶん、心理学なのでしょう。
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by 4n8f | 2005-05-17 20:28 | そのほか

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