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物語みたいなものを書いてみます。
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「買う傾向」よりも「聴く傾向」を
スペインの新興ネット企業が新手の音楽推薦サービス
ITmedia LifeStyleより
(以下、斜体は引用部分)

MusicStrands社は、
曲の購入パターンだけでなく、実際の
聴き方のパターンをとらえる
」ことで、
リスナーに音楽をレコメンドするとのこと。

また、
リスナーが曲を聴く時間帯や、
あるタイプの音楽の後で
どのタイプの音楽を聴くか

ということも分析できるようです。


ビジネスとして曲を推薦するのは
余計なお世話だと思いますが、
リスナーの音楽リストを探って
傾向を割り出そうとするのは、
なかなか面白いことだと思います。

と言いますのも、
リスナーが求めているものを
セールスのみから割り出しても、
それはリスナーを見ていないことに
なってしまうと思うのです。

CDセールスが落ちているからと言って、
音楽愛好家が減少しているとは限りませんし、
CDを買わない人々がごっそりと
着うたに流れているとも言い切れず、
もしかしたら、
レンタルしてiPodで聴いているかもしれません。

以前よりもヒット曲が少ないのは、
過去の曲をプレイリストに入れて
繰り返し聴く傾向にあるからかもしれません。


HDリスニングの更なる普及は必要ですし、
個人情報の保護やら分析の信頼性やら、
危なっかしいところは否めません。

だがしかし。
リスナーの気持ちを本気で探ろうとすることで、
業界の閉塞感やリスナーの不信感が
少しは解消されていくのかなあと思います。

「買う傾向」も重要ですが、それ以上に
「聴く傾向」の方が重要だろうと、我思う。

2005.06.15
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by 4n8f | 2005-06-15 17:58 | 音楽配信

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