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村上龍(編著) 2000 JMM〈VOL.8〉教育における経済合理性
―教育問題の新しい視点
 日本放送出版協会

2000年の本ですが、実に示唆的で面白い。
この時期の問題は今と変わらないようです。

教育あるいは学習というものについて
ロジカルに、現実的に話されています。
教育に「経済合理性」の考えを持ち込むこと。
表題にもなっているそれが一番のポイントですね。

村上龍氏の言葉によると、
経済合理性とは、好きなことそのものや
その実践のための知識や技術を持っている方が、
人生を有利に生きられるということ、になります。

この記述から考えてみると、
教育とは、その知識や技術を学ぶための
ツールまたは環境、といったところでしょうか。

■■■
大雑把に言ってしまうと、教育とは投資ですね。
金銭・時間・労力を「的確に」費やすのです。

どこかで汗をかかなきゃいけないんですね。
どうせかくなら早いうちにかいておけばいい。
また汗をかかねばならない時は来ますけど、
クーラーに慣れてしまうよりは、耐えられるでしょう。

実際に人生の選択肢が増えることに加え、
(メンタルの面で)タフになるのだと思います。
村上氏は「生命力の糧」と述べていますが。

■■■
蛇足を少々…。
勉強したもん勝ちと言うと、
「ドラゴン桜」や「女王の教室」みたいですな。

「ルールを変えたければそこまで行け」
「文句があるなら、やってから言え」とは、
説得力のある動機づけかもしれません。

2005.07.10
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by 4n8f | 2005-07-10 09:35 | そのほか

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