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TEAM-NACS 『LOOSER』
TEAM-NACS 『LOOSER 失い続けてしまうアルバム』

TEAM-NACSの舞台「LOOSER」をDVDで観ました。
DVD貸与者は「茨城どう好会」の会長ヤス殿。

※会長ヤスとは…自称「どうでしょうエリート」。
どうでしょうについての知識はあふれ出んばかり。
本業(研究)よりも詳しいこと間違いなし。たぶん。
水曜どうでしょうあるいは大泉洋に興味のある方は
彼のブログ「茨城どう好会」をお訪ねあれ…

2時間ちょっとの芝居ですが、その長さは
ほとんど気にならず、ずっと楽しめました。
シンプルな舞台を立体的に使っていましたし、
動きも多く、会話のテンポも良くて飽きさせない。
これは生で観てみたかったなぁと思いますね。



■■■
幕末の新撰組と長州藩の争いに、
現代人が巻き込まれるという話です。

特典映像を見るに、「LOOSER」というタイトルは
もともと「LOSER」のスペルミスだったそうで。
偶然とは言え、そこに本質があるのかなと思いました。
Looseは「ゆるい」、Loseは「失う、負ける」です。

芝居の冒頭で、新撰組は非常に
ゆるゆるな集団として描かれており、
最後の最後では敗北者となっています。

ゆるいものが命を懸けて戦い、
結果として敗北者になった。
命を懸けて戦わなかったら…
敗北はしないだろうけど、失い続ける。
同じLoseだけど、違うLose

何を失う? プライド? 未来? 希望?
それは、よく分かりません。

この芝居はゆるい現代人への問題提起とも、
作者自身のゆるさを自嘲しているとも捉えられます。
この芝居を観て、「自分もがんばろう」と思う人が
いてもいいでしょうし、「自分はなんてダメなやつだ」
と思って悲嘆に暮れてしまう可能性もあります。
芝居なんて正解はないのだから、いいんですけど。

なんだかぐしゃぐしゃな感想になりましたが、
芝居も「LOOSER」ということで、ご勘弁を。

2006.01.30
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by 4n8f | 2006-01-30 17:53 | ライト・舞台

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