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物語みたいなものを書いてみます。
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カテゴリ:音楽配信( 79 )
iTMS-Jが起こしたうねり
リッスンジャパン、配信楽曲の価格を見直し
Moraも価格改定――配信ルールも一部見直し
オリコンとUSEN、配信楽曲の価格を見直し
以上ITmedia LifeStyleより

うねりです。大きなうねり。
iTMS-Jの影響恐るべし。

それにしても、日本の配信サービスは、
「他がやったからうちも」スタイルなんですね。
先にやっておけばiTMS-Jのインパクトを
減じることができたでしょうに。
後手後手ですなあ。

エイベックスのHDサウンド配信サイト、
@music HDも価格を微妙に下げました。

普通の圧縮音源ならば、
もっと下がってもいいでしょうが、
HDサウンドならそれほど下げなくても
(現状維持でも)かまわない気がします。

…いや、これは「CDの価格は適正」という
考えを支持しているわけではありません。
直感的に、HDサウンドならば、そのクオリティ
に見合った対価を払ってもいいということです。

今後、配信サービスの価格が
徐々に下げられていくとしても、
アップルが牽引する可能性は高いですね。

2005.08.05

トラックバック先
xooxoo:iTMSが日本で始動したが、iTMSって何?
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by 4n8f | 2005-08-05 11:17 | 音楽配信
日本で iTunes Music Store が始まった
アップル、日本で邦・洋楽100万曲超すネット配信開始
NIKKEI NET 8/4の記事より

iTunes Music Store速報
音楽配信メモ 8/4の記事より

アップル、iTMSを日本で開始
――100万曲・中心価格150円でスタート

ITmedia LifeStyleより

<米アップル>音楽配信、いよいよ日本上陸
Exciteニュースより

アップル、「iTunes Music Store」を開始、
当初100万曲、1曲150円から

BUSINESS COMPUTER NEWSより

DRMは本家iTMSと同様とのこと。
一曲150円は譲れなかったとして、
DRMを緩めたのは精一杯の譲歩ですね。
ついに「開国」の第一歩かっ。

ジャパニーズ音楽配信の
本当の戦いはこれからですね。
着うた(着うたフル)頼みの構造から、
PC配信中心にシフトするのでしょうか。

globeの『iTunes Originals』が
配信されています。ファンは買いでしょう。

2005.08.04

トラックバック先
・Blog!NOBON:遂にきた!日本版iTMSがサービス開始!
・∞最前線 通信:iTunes Music Store、ついに日本上陸!
・ブツヨク人 ~ブツヨクノススメ~:iTunes Music Store 日本上陸!!
・諸葛川:韓流ブームの中、あの大スターの曲が・・・! iTMS
・One And Only:アップル、日本で「iチューンズ・ミュージック・ストア」を開始
・「モノ」が好き!:さあ、10億曲目は日本人の手で!
・DRIVE ME NUTS:iTunes Music Store
・DESIGN HUB:iTMS Japan スタート!!
・コウタロウのfrustration blog(仮):iTMS Japan、開業から一週間
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by 4n8f | 2005-08-04 13:39 | 音楽配信
アップルを待ち続けて
Appleが8月4日に国際フォーラムでイベントを開催、
iTMS Japan開始を発表か?

音楽配信メモ 7/27の記事より

今度こそ「iTMS」……これが8月4日の
“スペシャルイベント”の招待状だ!

iPod情報局 7/27の記事より

今までの報道を総合すれば、
「8/4のイベントで公表するだろう」
というのが妥当な推測ですよね。

iTMSの日本上陸が現実的になって、
けっこう経っていると思います。
ネコも待ちくたびれて寝てしまうくらい。

早いところ「やる」と言って、
とりあえずサービス内容を
発表してほしいものです。

これだけ引っ張ったのだから、
さぞかし魅力的なんでしょう、ね。

村上春樹の表現を借りるなら、
アップルが賭け金を吊り上げた、
ということになりますな。

■■■
ユーザーの間にあるiTMSへの「期待」は、
日本のレコード会社や配信サービスへの失望の
裏返しにすぎない気がしています。

iTMSの日本版が、期待していたほどに
魅力的でなかったら(価格や著作権管理)、
「日本で音楽配信はダメだよね」となり、
完全に行き詰まってしまうのかもしれません。

まるめてポイ。の記事
「日本版iTMSに対する3つの不安」

書かれている危惧は、至極最もだと思います。

肝心のサービス内容が不明瞭なまま
サービスの開始が近づいてくると、
ホントに期待していいの?と僕は思ってしまう。

マリッジブルー、みたいな、そんな感じ。

2005.07.28

トラックバック先
・黍若日記:
 アップル、iPodを使用した音楽配信サービス日本版をオープン
・ゆかたネットショップ店長の「源氏物語にホレた!」:
 iPodにダウンロードできる音楽配信サービス「iTMS」は100万曲
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by 4n8f | 2005-07-28 19:06 | 音楽配信
おめかしiPod
「この紋所が目に入らぬか」みたいなiPod Miniケース
ITmedia LifeStyleより

遊び心たっぷりなのはいいのですが、
ちょっと違うんじゃねーの?と思います。

いわゆる「出オチ」ですよ。
一週間くらいで飽きるんじゃないでしょうか。

iPod関連のアイテムが増えております。
「乱発」の様相を呈してきております。
ITmedia LifeStyle iPodを参照のこと。
本質からどんどん離れているような。

まあ、犬に洋服を着せることが
是か非かという話と似ていますね…

2005.07.19
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by 4n8f | 2005-07-19 17:46 | 音楽配信
先手必勝?エイベックス!
Appleが国内子会社「アイチューンズ」設立、
 エイベックスが楽曲提供で合意

「アイチューンズ」設立も東芝やソニーは沈黙
ともにITmedia Newsより

来ましたね。

これで高音質配信とiTMS配信は
先駆者ということになりますね。
成功した先駆者となるのか、
あるいは踏み台にされてしまうのか、
注目したいところです。

いやはや、タイミングがニクいですね。
音質を重視する「@Music HD」の立ち上げで
音楽の価値向上に対する前向きな姿勢を示してみせる。
そこに「アイチューンズ」参加を表明すれば、
あらゆるリスナーのニーズに対応すると示せる。

つまり、
「音楽のことをたくさん考えているのはエイベックス」
というイメージをつくろうとしているのでは?

CDや着うた部門も含め、
ひとつでも多くの選択肢を
リスナーに提供しようという姿勢は、
やはり評価に値すると思います。
あとは、「名」に「実」が伴なうか、です。

2005.07.15

エイベックス、アップルの国内ネット配信に楽曲提供
NIKKEI NETより

コロムビアも提供と書いてありますが…
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by 4n8f | 2005-07-15 14:44 | 音楽配信
トーク、トーク、音楽、トーク。
CD購入や音楽番組視聴、「ここ1年で減った」が4割
>>矢野経済研究所が7月12日に発表した
>>音楽コンテンツに関する意識調査によると、
>>CD購入やテレビの音楽番組視聴が1年前よりも
>>減ったと答えた人がそれぞれ約4割にのぼった。
ITmedia Newsより引用

音楽を聴いたり、ネットにつないでいる時、
テレビを見ないのは当たり前の気もしますが。

とは言え…
音楽をメインにした番組は少ないのが現状でしょう。
「ミュージックフェア」くらいですかね、まともなのは。
新旧のミュージシャンがバランスよく出ますし、
比較的長いサイズで演奏を見ることができます。

他の番組も見ることはありますけど、
ゲームやらクイズなんてどうでもいいし、
芸人さんを見たいわけでもない。
トークの間に音楽…音楽番組と言えますかね?

■■■
テレビ=安っぽい、とは言いませんが、
番組のつくり手が音楽を安っぽく見せている、
ということは言えると思います。

トーク重視という姿勢が見えてしまうと、
音楽は相対的に軽く見られていると受け手は感じる。

話題重視も音楽を安っぽくすると思います。
「ミュージックステーション」のトンガリキッズは
ひどかった! 驚きのひどさでした。
演出が問題なのか、プレーヤーが問題なのか…。

■■■
データの実証はないかもしれませんが、
ポピュラー音楽が全体的にパッとしない要因の
ひとつは、やはりテレビにあるのでしょうね。

音楽の価値が(受け手の中で)下がっていく、
それを牽引してしまったのだろうと考えています。

2005.07.13

わだち:NO MUSIC, NO LIFE. (Byタワレコ)
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by 4n8f | 2005-07-13 18:00 | 音楽配信
音を選べる楽しさ -TKと音楽配信_04-
藤本健のDigital Audio Laboratory
第196回:WMAロスレスの音楽配信サイト「@MUSIC HD Sound」
~ 小室氏とavexが提唱するHDサウンドとは? ~

AV Watchより

6/20に行なわれたカンファレンスの
パネルディスカッションの内容が載っています。
「現状を変えていこう」という姿勢が感じられ、
けっこう期待してもいいと思います。

例によって小室さんの言葉を引用させていただきます。

ビートルズ、ストーンズみたいな、もっといえばドアーズやジミヘンみたいな音がいいという人は後からいくらでも好きなだけローファイにすればいいんです。でも録るときは、できるだけいい音にしておき、素材として持っていても悪くはないだろう、と思います。

(また、高音質配信において、
作り手としてのメリットはどのようなものか聞かれ…)

選択できるようになる、ということが最大のポイントでしょう。一番いい音から、ローファイまでどれにするかを個人個人が選べる。とくにクラシック、ジャズ、インストといった曲、また声質を売りにしている作品などでは、高音質フォーマットによって大きな恩恵が得られます。このように、選択肢が広がるということはいいです。

エイベックスの前田治昌氏も述べていますが、
「作り手とユーザー、双方の選択肢を増やすべき」
という考え方が小室さんにはあるようです。

ユーザーにとって、
「自分で選べる」という感覚は重要でしょうね。
少なくとも「選ばされている」よりはストレスが小さい。
ストレスが小さい方を支持したいでしょうし、
消費にもつながっていくはずです。

圧縮音源でも気にならない人、
CDレベルであれば充分な人、
HDサウンドが聴きたいマニア。
もちろん、着うたOK派もいますしね。

容量や利便性も含めて、
選べるリスニング・スタイルがよろしいかと。

2005.07.12
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by 4n8f | 2005-07-12 11:29 | 音楽配信
少し先の音楽の姿 -TKと音楽配信_03-
Musicman-NETのサイトに、
小室哲哉さんのインタビューが掲載されています。
配信事業やHDサウンドのことに始まり、
ひいては音楽ビジネス全般について述べています。

小室さんがすごいのは、
僕のような人間が抱く、
「ぼんやり考えてはいたけれど、
はっきり言葉にできないもの」を、
分かりやすい言葉で表わしてしまう、
というところだと思います。

以下はインタビューからの引用です。

--パッケージにはもうあまり可能性を感じていない?

TK:いわゆる書籍とかとはちょっと別だと思います。例えば立派な装丁の書籍が本棚に置いてあるのと、CDが並んでいるのを比べた場合、CDの場合も価値はあるのかもしれないんですけど、何か違うんですよね。きっと、みなさんが感じてるものも多分一緒だと思いますね。アナログ盤が並んでいる感じに比べたら、CDがたくさん並んでいるということに対して、あまり感動しなかった気がするんです。CDがバーッと置いてあって、「うわぁすごいですね」っていう風にはあまり思わなかったような気がします。でも、相変わらず書籍とかは、テレビのインタビューとかでもよく評論家の人や教授の後ろに必ずといっていいほどあって、きっとみんなそれに価値を見いだしていると思うんです。そういう意味でも、やはり(パッケージのCDマーケットは)ますます小さくなっていくということになりますかね。
Musicman-NET SPECIAL REPORT & INTERVIEWより引用

CDは無くなっていくかもしれませんが、
紙の書籍はまだまだ残るでしょう。

それは言わずもがなですが、
ふたつを分かつものは何か?
しかも、理屈漬けではなく、
直感的に理解できるような違いとは?

うまく言い表せなかったそれを、
小室さんがスパッと言ってみせたのです。
スマッシュを打ち込まれた感じですね。
このスマッシュ感覚を経験したのは、
僕だけではないと思います。

音楽理論もビジネスも語れますが、
感覚的に頭に入ってくる表現ができる。
だから、音楽配信の必要性について、
小室さんの言葉に説得力があるのでしょう。

ちなみに…
このインタビューを読んでみて、
しばらくTMは無いんだなと思いました。
いや、100パーセント推測ですけど。
…でも、やっぱり無いなあ…凹

2005.07.07
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by 4n8f | 2005-07-07 14:01 | 音楽配信
空飛ぶSgt. Pepper
Live 8のポール+U2版サージャント・ペパーズ、iTMSで販売
>>iTMSのLive 8特設ページでは、
>>Live 8 (Hyde Park, London) Single
>>として99セントで販売されている。
>>演奏後5時間以内でダウンロード可能になった。
ITmedia LifeStyleより引用

5時間後って、かなり早いんじゃないですか?
このスピードにはびっくりですね。

2005.07.04
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by 4n8f | 2005-07-04 18:58 | 音楽配信
フル試聴+音楽配信
P2P企業のMashboxx、ソニーBMGと正式契約
>>Sony BMGはMashboxxを通じて
>>楽曲を1曲当たり99セントで販売する計画。
>>ユーザーは購入前にトラック全体を
>.視聴することが可能になる。
ITmedia Newsより引用

一曲まるごと試聴できる、
というのはなかなか魅力的ですね。
おそらく回数制限があるのでしょう。

フルで聴いて買うかどうか判断するとなると、
一回聴いたらもういいや、と思われる曲は
売れないということですかね。

フル試聴サービスが一般的になると、
音楽配信あるいは音楽そのものの
売り方が変わるのかもしれません。

■■■
と言いますのも…
CMや部分試聴で聴いたワンフレーズに
惹かれて曲を買い、いざ全体を
聴いてみたらそれほどよくなかった、
ということがあったとします。
フル試聴していたら、少なくとも
この事態は無かったと考えられます。

CMや部分試聴向けなら、
サビ重視、インパクト重視でつくって
売っていくのがベターかもしれません。
(生き残るかどうかはともかく)

フルで試聴できる場合、
少なくともサビ重視・インパクト重視からは
脱却しないといけないのかなと思います。

「何回も聴きたい」と思わせる
要素が必要なんでしょう、きっと。

個人的なことを言いますと、
はっとさせられる歌詞、心地良いベースやキック、
そういうものがあると繰り返し聴きたくなりますね。

というわけで、フル試聴なるものは
影響力が大きそうで注目どころです。

6月も終わりますが、音楽(配信)に関して
いろいろな可能性が生まれる気がしてきました。

2005.06.30
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by 4n8f | 2005-06-30 18:47 | 音楽配信

4N8が書いていま、す
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