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物語みたいなものを書いてみます。
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カテゴリ:音楽配信( 79 )
「iTMSも日本のルールで」って、ナニ?
「iTMSも日本のルールで」
――JASRAC、ネット配信に期待

ITmedia LifeStyleより

何を期待しているんでしょうね。

2005.05.19
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by 4n8f | 2005-05-19 19:43 | 音楽配信
音楽愛好家狩り
小寺信良コラム
私的録音・録画補償金制度では誰も幸せになれない
ITmedia LifeStyleより

表舞台から消えている話題にも思えますが、
デジタルオーディオプレーヤーの競争が激化し、
PCで音楽を聴くスタイルが一般的になってきた
今だからこそ、考えるべきテーマです。

小寺さんの記述をもとに、
自分なりにざっくりまとめますと…

「コピーの自由度」と「補償金」は、
「あちらが立てばこちら立たず」
すなわちトレードオフの関係にあります。

MDが普及して、劣化の小さいコピーが
無制限に出来るようになったから、
その代わりにオカネを頂こうというのが
補償金制度の建前だったのですが…

コピーが自由にできるなら補償金が課せられ、
コピー制限を受け入れるなら補償金は発生しません。
それが妥当な取引なのでしょう。

「コピーも制限、補償金も頂く」と言っていると、
ますます音楽離れが加速してしまうのでは?


たぶん、気にしようがしまいが、
日常生活には影響のないことです。
気づかない程度に傷をつけられても、
大部分の人の生活を揺るがすものではない。

消費税の引き上げと同じ発想ですな。

MDに録音して友人に渡す、
CDを借りてMDに録音する、などの行為が
音楽愛好家の裾野を広げてきたはずです。
とりあえず補償金を払っていたので、
作り手側の利益を害することもなかった。

これからは、
友人のデジタルプレーヤーで
聴かせてもらった曲を気に入り、
コピーして自分のプレーヤーに入れる、
それが新しい曲との出会いになるのでは。

自由にコピーが出来ても、プレーヤーの
価格に補償金が含まれていれば、
「曲(のコピー)への対価」を
払っていることになるでしょう。

ここでコピーできないとなると、
裾野が広がるチャンスがひとつ
消えてしまうかもしれません。
広がるどころか、狭まる…

音楽愛好家を絶滅させるつもりですか。

2005.05.18
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by 4n8f | 2005-05-18 18:55 | 音楽配信
津田さんが朝日に書きました
音楽ダウンロード 格差大きい日本と欧米
音楽ジャーナリスト 津田大介(31)

asahi.comより

シンプルに現在の状況を解説!
とてもわかりやすい文章です。

2005.04.30
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by 4n8f | 2005-04-30 14:04 | 音楽配信
さわやかな土曜日に音楽を聴く
音楽CDマーケットを支えるのは働き盛りの30~40代?
ITmedia LifeStyleより

さわやかな土曜日にはふさわしくありませんが、
音楽に関する気になるデータを見つけました。

日本レコード協会からのデータは
信頼に値しないという意見もありますが、
リスナーの考えや行動の一面をマクロに
予測する材料としてはいいソースだと思います。

2004年10月の調査ですが、以下は引用。

>音楽CDの購入率は54%と、
>前年度(57.6%)に比べて減少傾向にあるという。

>集計結果をもとに算出された
>CDの推定マーケットシェア指数を
>過去7年間で比較したところ、
>中学生~20代の若年層シェアが
>緩やかに減少している一方、
>30代~40代のシェアは増加傾向にあり、
>特に、前年度からは4割を超して
>ほかの年代を上回った。

10-20代は安くて手軽な着うたに移行して、
お金と時間に余裕のある30-40代がCDを買う。

30-40代をターゲットにした曲、
あるいは色々な世代が楽しめる曲が
重要とされる流れは加速していきそうですね。

単一のシンガーやバンドが売れまくるのではなく、
30-40代をくすぐる感じの曲がいくつか、
(相乗効果で)売れていくのかもしれません。

思い返してみると、
TMの「SCREEN OF LIFE」は
同世代(40代)に向けてつくった曲だと
小室さんは言っていました。
リリースが2004年2月ですから、
時代の流れと言うか空気なるものを
敏感に感じ取っていたのでしょうか。
自分自身に向けて、でもあったでしょうし、
それが時代とシンクロしたのかなと。

20代半ばには予測しか出来ませんが。

2005.04.30
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by 4n8f | 2005-04-30 13:56 | 音楽配信
エイベックスの HD Sound
エイベックスが音楽配信事業において
「攻め」の姿勢を見せていくそうです。
プレスリリース(PDFファイル)
エイベックス・グループの構造改革について


High Definition Sound Laboratory
(HD Sound Lab.)を設立し、
高音質な音楽の配信を実現するということで、
最終的にそのトップをとろうというわけですね。

名実ともに「高音質サウンド」ならば、
「iTunesMSより高くてもお金を出す」
と考える人は多いかもしれません。

職人技が尊重される文化がありつつ、
音楽バブルが弾けた後、消費者が
慎重になってきているのかなと思います。
「高品質なものを選んでいる」と思わせれば、
それが日本式の音楽配信スタイルを
つくっていく可能性はあります。

配信価格をiTMSと同じにするよりは、
消費者のブランド感覚に訴えかける方が、
価格を下げたくないレコード会社の思惑とも一致し、
カタログが充実して発展するかもしれません。

iTMSが始まっていない状態で考えても
キジョーノクーロンもいいところですが。

低価格・圧縮音源のiTMS VS 高価格・高音質の日本

そのような構図になっていくのかなと考えています。

2005.04.26
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by 4n8f | 2005-04-26 18:00 | 音楽配信
音楽で高揚感を共有したい
「着うたで排除勧告」の裏にあるもの
ITmedia Mobileより

着うたのヒットにより、音楽ビジネスや
音楽の聴き方がどうなっていくのか、
実に興味深いところです。

上の記事の最終セクションで、
「ネット配信の流通経路はどうなる?」
というトピックで記者の推測が
述べられています。以下は引用。

>各レコード会社が原盤権を集中させた
>サイトが1つあり、そこから多くの楽曲が
>ダウンロードできるという配信形態は、
>権利者にとって目がいきとどきやすい。
>ユーザーにしても、「あのサイトなら
>たいていの曲が揃っている」という
>サイトが存在することは望ましい。

>しかし、この場合当該サイト以外の
>音楽配信経路は認めない……
>ということにもつながる。
>これは音楽の流通形態として
>不自然だとの見方もあるだろう。

着うたの配信と同じ仕組みのようですが、
権利者・消費者ともに便利だというのは
バランスが良くていいのではないでしょうか。

自由競争が無くなることで、
サービスが悪くなるのかもしれませんが。
事務的音楽配信。

設備やシステムの面でオリコンや
Moraに任せた方が効率的ですし、
価格破壊を避けるためには
一括管理の方がいいのでしょう。

ミュージシャンのサイトからDLするのが
一般的になればいいなあと思います。
ミュージシャンと音楽を介して、
よりダイレクトに接することができる、かも。
偶像(アイドル)崇拝したいのではなく、
高揚感を共有したいということですね。

2005.04.20
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by 4n8f | 2005-04-20 18:41 | 音楽配信
リアルタイムミュージック
「音質は現状まで向上していれば、
もはやさして重要でない。なぜなら、
ユーザーは聞き分けられないから」
というパネラーの発言について。
音楽産業、音楽配信と着うたフルで何が変わる!?
globe decade Blogより

音楽をビジネス中心に考える方々は、
やはりCDとライブという商品を
売らなきゃならないわけで。
CDを買い続ける人はライブにも
行くでしょうから、CDを売るために
アレコレ手を尽くしているんでしょう。

まだ音楽配信はCDを売るための
プロモーション手段としてしか
考えられていないのでは?

業界がCDセールスにこだわっている
というのもありますし、CDの方が便利だ
と思うリスナーは多いはずです。

とすると、配信の音質は高くなくても
最低限であればよく、認知されて
CDが売れればいいという考えに至ります。

けれども、小室さん含め、
音楽配信に前向きな作り手は、
配信そのものを商品と捉えているはずです。

つくったままの音質で素早く届けたい、
だから高音質であるべしと言う。
プロモーションと考えていたのは
もう5年以上も昔のことですしね。

この音を聴け!でもいいし、
この言葉を聴け!でもいいのですが、
作り手が感じた高揚感を
リアルタイムで感じてみたいですね。
ライブとしてだけでなく音源としても。

2005.04.18
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by 4n8f | 2005-04-18 11:56 | 音楽配信
高音質なら買う、かも
メモリプレーヤーの“音質評価”は難しい!?
ITmedia LifeStyleより

日本における音楽配信成功のカギは
「音質向上」なのかもしれません。

圧縮して人間の耳では聴き取れない
部分をカットしても、一般リスナーが
楽しむぶんには影響がないのでしょう。

どちらかと言えば、
「音質が劣化している」という言葉に
拒否反応を示しているだけ?

■ ■ ■

リスナーを分類して考えてみます。
決してバカにしているわけではありません。

①音質の違いは分からないが、気にしない
②音質の違いは分からないが、違いを気にする
③音質の違いが分かるが、気にしない
④音質の違いが分かり、違いを気にする

おそらく、リスナーの大部分が①と②になります。
④は作り手あるいは音楽を聴く仕事の人でしょう。
③はカッコイイ。

「音質劣化」に拒否反応を示すのが②です。
頭であれこれ考えてしまう傾向にあると思います。
聴ければなんでもいいというのが①ですね。
特に深く考えない傾向にあると思います。

もしかしたら…
アメリカで音楽配信が成功した要因のひとつは、
①型リスナーが多いということなのでは?

そして日本の音楽配信が軌道に乗らないのは、
②型リスナーが多いということが影響している?

②型リスナーの気持ち…
音質に見合った対価を払いたいし、
音質が高ければ著作権の縛りも許容できる。

けれども、iTunesと同程度の音質の曲に、
倍のお金を払うのはためらってしまう。
低音質ならばiTunesと同じだけの金額、
ゆるい著作権管理システムを求めるわけです。

とすると、
「高音質になった」と聞かされた場合、
多少高くても購入しようと思うかもしれません。

ブランド効果みたいなものですけど。
「いいものは高い」という信念がある。

そういうリスナーの傾向をつかんで、
うまーくくすぐっていけば商売として
成功するんじゃないでしょうか。
(文化とか芸術がどうこうはともかく)

ですから、低音質は仕方ないと開き直っても、
②型リスナーは買いたくなるわけがない。
①型リスナーのみをターゲットにしていても、
着うたと食い合うだけの気がしますし…

②型リスナーを離れさせない試みが
必要になってくると思いますね。

ちなみに、僕は②型です。

2005.04.15
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by 4n8f | 2005-04-15 16:45 | 音楽配信
TKと音楽配信_02
音楽産業、音楽配信と着うたフルで何が変わる!?
(前略)
現在のi-podなどの携帯用プレイヤーに搭載されているシャッフル再生ですが、CD発売当初から意識していたって話だったり。なぜなら、CDプレイヤーにはランダム再生機能が常備されているから。その時点で、すでにアルバムの曲順や構成は、ひとつのサンプルや提案という感覚でやってきたとか。それほどアナログ盤からCDへの転換は大きかったが、配信はそれに匹敵する大転換だとか。確かにです。だって、着うたフルにしても、開始2ヵ月で260万ダウンロードらしいから。しかし、大方の意見としては、配信が普及しても、CDという形態はなくならないってところで一致してましたね。

もうひとつ報告するなら、TKは高音質である事が重要だと主張されていました。そこは時間の都合でやや説明不足の感も拭えませんでしたが、テレビも高画質になり、DVDもそこが売りのひとつだしね。もっと言うなら、低音質だと消えてしまう音、ノイズに埋もれてしまう音がある訳ですよ。そういうところに数値では語れない感情が息づいていたり、高音質であればあるほどボーカリストやプレイヤーの表現が忠実に再生される訳ですから。クリエイターというか表現者としては当然の主張でしょう。

ところが、別の意見もありました。「音質は現状まで向上していれば、もはやさして重要でない」と。なぜなら、ユーザーは聞き分けられないからとの事。一定水準をクリアーしていれば、それ以上望まなくてもいいのではみたいな。
(後略)
globe decade Blogより引用(文章は藤井徹貫氏)

やはり、音楽を届ける速さもですが、
高音質であることが大事だと
小室さんは考えているようです。

TMのアルバム『RHYTHM RED』は、
制作段階ではCDに収められない
音域も含まれていたのですが、
CDにする段階で泣く泣くカットした、
と聞いたことがあります。

業界のスタンダードにあわせて
クオリティを下げねばならない。
そのもどかしさを早くから知っているから、
音楽配信の音質の低さに
賛成はできないのかもしれません。

高音質にすると重くなりますし、
軽くすると低音質になりますので、
スピードと音質は相容れないものなのでしょう。
今のところは…

徹貫氏の記述を読む限りでは、
「アナログ盤からCDへの転換は大きかったが、
配信はそれに匹敵する大転換」というのが
具体的にどういうものなのかが分かりません。

着うたフルの話をされても、
メインの音楽配信の話が無いので、
「大転換」の説明にはなってないわけです。
iTunesとかオリコン、Moraの話が
あれば面白かったんですけど。

「未来」はどうなっていくんでしょうね…
劇的に変わらない状況がもどかしい。

2005.04.12

と思っていたらこんなのが。

エイベックスが高音質ネット配信を研究へ
ITmedia LifeStyleより
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by 4n8f | 2005-04-12 17:12 | 音楽配信
ベースキックハイハット!
大学の防音室に5.1chスピーカーを設置し、
アンダーワールドやレッチリを爆音でかけてみました。
サブ・ウーファーつまり低音専用スピーカーが
結構大きくて、ベースとキックが響きまくります。

ちょっとしたライブです。
適当なクラブやレイヴより楽しめます。

ベースとキックは身体で感じないといけませんね!

2005.04.06
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by 4n8f | 2005-04-06 20:24 | 音楽配信

4N8が書いていま、す
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