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いつまで経っても都民になれない女
「私、いつまで経っても都民になれない女なんです」

とある女性(2*歳)がポツリと言いました。

埼玉県出身。
池袋に近いことだけがアイデンティティ。
大学は茨城県つくば市。陸の孤島。
つくばエクスプレスの開通、それは気休め。

そして大学院は東京大学。
ついに都民! …かと思ったら。
キャンパスは本郷にあらず、柏にあり。
届けたくても届かない切ない想い。

いつまで経っても都民になれない女は
いつも都民になることを夢見ています。
果たしてその日はやってくるのでしょうか。
それとも人の夢と書いて儚く散るのでしょうか。

いつまで経っても都民になれない女はどこへ行く。

2006.01.31
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by 4n8f | 2006-01-31 17:39 | 日常のひとコマ
reality in the wonderland
バスの外に見えたもの。

路肩に停まっていた車、
数人を乗せて走り出した。
乗り込んだおじさんのコートの
ベルトがドアにはさまれた。
1メートルくらいのベルトが
車から生えているように見えた。
車はそのまま走り出した。
ベルトを引きずって。

石油タンクを積んだ、
コスモ石油のトラックが停車。
運転していたのはごついおじさん。
助手席から降りてきたのは女の子×2。
寒くてもギャルファッションの女の子×2。
何があった、何があった、何かが。

バスの外にはワンダーランドが広がっています。

2006.01.27
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by 4n8f | 2006-01-27 15:08 | 日常のひとコマ
Light the DROPS
「DROPS」と名付けられたライト・アートの展示を観ました。
来年の1月15日まで水戸芸術館で行なわれており、
作品は全て屋外から見られるようになっています。
アートについて語るなど野暮なことなのですが、
あまりにも面白かったので、写真と文章にして、
記録として残しておきたいと思います。(ネタバレ注意)

本文を読む…
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by 4n8f | 2005-12-29 10:51 | ライト・舞台
Jerry's Garden 2005
b0015553_15131636.jpg
おはようございます


寝る子は育つ…
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by 4n8f | 2005-12-27 15:17 | 日常のひとコマ
ロンドンの片隅を眺める
番外編。みたいなものです。
例によって、all photographs by niraです。
ちなみに、photographとは、
ギリシア語で「光で書くこと」だそうな。ふむ。

夜のロンドン。夜の光を反射するバス。
この男性がつけているイヤホンの先はiPodでしょうか。
b0015553_17192325.jpg


続きを眺めてみる…
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by 4n8f | 2005-12-26 17:50 | 日常のひとコマ
二階建てのバスが走っている風景
生きている間に一度はロンドンに行きたいと思っています。
そして街を走る二階建てのバスを見てみたいですね。
そして二階建てのバスが走っている風景の一部になってみたい。
b0015553_933596.jpg


続きを読む…
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by 4n8f | 2005-12-21 09:36 | 日常のひとコマ
バスで老人の大群と乗り合わせる
昨日、某研究所から大学に帰るため、
いつものように路線バスに乗りました。
すると途中で老人の大群が乗ってきました。
ざっと数えて30人くらいでしょうか。
乗り込み、乗り込み、そしてまた乗り込む。
シュールな映画のワンシーンのようでした。

つり革をつかみながらぼんやり考えました。
こういう小説を読んだことがあるなあ、と。
バスを降りる間際に思い出しました。
「めくらやなぎと眠る女」だった気がします。
村上春樹の短編のひとつですね。
主人公とその従兄弟が病院に行った帰り、
バスに乗ると、たくさんの老人がいる。
この老人たちはどこにいくんだろう、
などと思いながらも二人は先に降りる…

たくさんの老人と乗り合わせる、ということは
よくありそうなものですが、なかなかありません。
いざ出くわしてみると、その景色に自分も
含まれていることが不思議でたまりませんでした。
ちょっと奇妙なことは割と日常に転がっている。
そんなことを感じた初冬の月曜日でした。

2005.11.15
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by 4n8f | 2005-11-15 09:41 | 日常のひとコマ
A Day In My Life
TX(つくばエクスプレス)初体験記念に、
今日の出来事を書き綴ってみます。

8時半、TXに乗りこむ。
車椅子スペースのためか、
まだまだキレイだからか、
けっこう広い印象を受けました。

▼続きを読む(長いですよ)
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by 4n8f | 2005-09-01 21:39 | 日常のひとコマ
closet
ギャラリーclosetに行ってきました。
明るいリビングを通って薄暗い「クローゼット」に入る、
というような感じでした。

「クローゼット」に掛けられている絵の額縁には
フックがついており、まるでハンガーに掛けられた服のよう。

■■■
一時間ちょっとくらいいたのですが、居心地が実に良い。
少し雑然とした感じがその理由だと思います。

クローゼットも服を出し入れしているうちに、散らかります。
丁寧にやっていても、多少は散らかるでしょう。
まさにそんな感じで、ほどよく散らかっていて、
自分がその空間に馴染んでいる気がしました。

■■■
もうひとつ、感じたこと。
「クローゼット」の中が舞台みたいだという印象を受けましたね。
小さなライトの薄暗い光が額やバーの影を作り出し、
とてもシアトリカルな空間に見えました。

2005.08.06
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by 4n8f | 2005-08-06 16:50 | ライト・舞台
ネコに毛布
長野の実家で飼っているネコが、
姿を見せるようになって今年で10年。
おそらく生まれてから10年でもあります。

当時はもう一匹いまして、家の周りを
二匹でウロウロしていたのを思い出します。

何故か、母親はその二匹を
「トム」と「ジェリー」と名付けました。
トムは分かりますが、ジェリーは…

家に上がりこんであちこち駆け回り、
時にスリッパを(片方だけ)盗むなど、
てんやわんやな騒ぎを起こしました。

冬になると、長野ですし、
やはり野良ということもあるのか、
さすがに元気がなくなりました。

ある冬の朝に見た、
母親が用意した毛布の中で
寄り添うトムとジェリーの姿が、
今でも記憶に残っていますね。

そのうちトムが人知れず「消え」、
残されたジェリーは徐々にですが
家に居つくようになりました。

で、10年。

しみじみとした気分です。
大塚愛の「ネコに風船」を聴いていたら、
いろいろと思い出してしまいました。
写真は'96年か'97年のものです。

あと10年もつかな。さすがに無理か。

2005.07.27
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by 4n8f | 2005-07-27 16:39 | 日常のひとコマ

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